阿部家の末っ子である長男・成之助(せいのすけ)くん(2012年2月生まれ・現在14歳)は、父と同じ野球の道へと進み、捕手としてハイレベルな中学硬式野球界で活躍しています。名前にも父の「慎之助」から一文字が受け継がれており、将来の有望株として早くも野球ファンの注目を集めています。
一方で、野球に打ち込む息子とは異なり、2人の娘たちと阿部監督の間には、また違った心温まる親子エピソードが数多く存在します。
勝負の世界で極度の重圧に晒される監督業ですが、自宅に帰れば優しい父親そのもの。娘たちからの誕生日プレゼントや父の日の手紙を何よりの宝物にしており、遠征先からでも家族のグループ連絡を欠かさないといいます。思春期特有の距離感に少し悩みつつも、娘たちの進路相談には真剣に耳を傾け、一番の理解者として背中を押す姿勢は、まさに頼れる父親像そのものです。