橿原神宮の全国大陶器市における最大の魅力は、日本を代表する陶磁器産地のアイテムをひとつの会場で見比べられるスケール感にあります。会場に並ぶ陶磁器はおよそ50万点に及び、産地直送ならではの圧倒的な品揃えを誇ります。
会場で見逃せない主要産地と特徴は以下の通りです。
■ 波佐見焼(長崎県)・有田焼(佐賀県)
透き通るような白磁と鮮やかな藍色、そして北欧食器にも通じるモダンなデザインが若い世代やファミリー層に絶大な人気を誇ります。軽くて丈夫な波佐見焼のマグカップやプレート、伝統的な有田焼の染付皿などが、定価の20〜50%オフのアウトレット価格で手に入ります。
■ 美濃焼(岐阜県)・萬古焼(三重県)
国内シェアの大半を占める美濃焼は、素朴な風合いの粉引からビビッドな釉薬使いまでバリエーションが豊富。1枚数百円の豆皿バイキングや普段使いの丼鉢など、コストパフォーマンス抜群の掘り出し物が並びます。耐熱性に優れた萬古焼の土鍋や急須も根強い人気です。
■ 信楽焼(滋賀県)・備前焼(岡山県)・九谷焼(石川県)
重厚な土の質感を味わえる信楽焼の狸の置物や花器、釉薬を使わず薪窯で焼き締める備前焼のビアマグ、豪華絢爛な色絵が美しい九谷焼の茶器など、愛好家垂涎の名品も多数出品されます。