百合川みどり(ゆりかわみどり)は、漫画『ゾンビ屋れい子』に登場するキャラクターである。6歳の頃、姉のサキから虐待を受け重傷を負い、重度の昏睡状態に陥った。10年後に目覚めるが、16歳の身体に6歳の精神のままだった。
この設定が、百合川みどりというキャラクターに独特の哀愁と複雑さを与えている。肉体は16歳の少女でありながら、心の中には6歳の子どもがいる。読んでいてどこか胸が締め付けられる、そういう存在だ。百合川サキの2歳下の妹で、頭を打ったショックで運動に関する神経が異常発達しており、常人離れした動きができる。死後、姫園れい子が召喚するゾンビとなる。