冷蔵庫直行はNg?さくらんぼの鮮度を長持ちさせるプロの保存術

冷蔵庫直行はNg?さくらんぼの鮮度を長持ちさせるプロの保存術

冷蔵庫直行はNg?さくらんぼの鮮度を長持ちさせるプロの保存術について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。

さくらんぼの品種によって、果肉の硬さや皮の厚みにははっきりとした個体差があります。代表的な2大品種である「佐藤錦」と「紅秀峰」では、鮮度保持のアプローチに少し違いを持たせることが大切です。

【佐藤錦(さとうにしき)の正しい保存方法】
さくらんぼの王様と称される佐藤錦は、果皮が極めて薄く、果肉が驚くほど柔らかいのが特徴です。その繊細さゆえに衝撃や湿度の変化に非常に弱く、わずかな刺激で打撲痕が茶色く変色してしまいます。保存時は絶対に粒を重ねず、キッチンペーパーを敷いた容器に1段だけで並べ、野菜室で2日以内を目安に食べ切ることが推奨されます。

【紅秀峰(べにしゅうほう)の鮮度保持テクニック】
佐藤錦に続いて人気を集める紅秀峰は、果肉が硬く締まっており、大粒で皮もしっかりしています。酸味が控えめで糖度が高いうえ、もともと日持ちの良さに定評がある品種です。同様に野菜室で適切に管理すれば4〜5日間ほどハリと弾力を保ちやすいため、少しずつ楽しみたいギフト用としても非常に優れています。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。