チャットツールでのやり取りが主流となった現在、テキストの書き方ひとつで「仕事の処理能力」が判断される。前置きが長く、本題がどこにあるのか分からないメッセージ。これは受け手に多大な解読コストを強いる。相手の顔色をうかがうあまり、結論を後回しにする書き方は、リモートワーク下で最も嫌われる傾向にある。
「お疲れ様です。お忙しいところ大変恐縮なのですが、先日の件について少しお伺いしたく……」といった枕詞はもういらない。必要なのは、結論、理由、そして次のアクションの提示だ。要点を絞れない対話は、チームのテンポを著しく乱す。