【徹底検証】6月21日予言の真相とは?大地震の噂と元ネタの正体を追う

【徹底検証】6月21日予言の真相とは?大地震の噂と元ネタの正体を追う

【徹底検証】6月21日予言の真相とは?大地震の噂と元ネタの正体を追うの基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

この噂の原型を調査していくと、世界中を巻き込んだ「マヤ暦」の解釈問題に行き当たります。かつて2012年12月21日に人類が滅亡するという説が大流行しましたが、何も起きずに通過した後、海外の研究者やオカルトフォーラムで新たな仮説が唱えられました。

それが、マヤ暦の6月21日終末論です。主張の骨子は「グレゴリオ暦への移行時に生じた日数のズレ(ユリウス暦との計算差)を補正すると、マヤ暦の真の終わりは2026年6月21日(当時の夏至・金環日食)になる」というものでした。この海外発の言説が日本国内にも翻訳されて流入し、オカルトファンの間で強烈なインパクトを残したのです。

結果として2026年も平穏に過ぎ去ったものの、「6月21日=世界的なカタストロフィの日」というフォーマットだけが独り歩きし、毎年のように形を変えて再利用される6月21日予言の元ネタとして定着してしまいました。

池田 達也
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池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。