Q1:『心の瞳』はもともと合唱曲として作られたのですか?
A1:いいえ、元々は坂本九さんの歌謡曲・ポップス(シングルB面)として制作されました。坂本九さんの逝去後、その歌声に心を打たれた中学校の音楽教師が生徒のために耳コピで合唱アレンジしたことがきっかけとなり、合唱曲として全国へ広がりました。
Q2:作詞・作曲を手掛けたのは誰ですか?
A2:作詞は『時の過ぎゆくままに』や『つぐない』などで知られる荒木とよひさ氏、作曲は『津軽海峡・冬景色』や『川の流れのように』を手掛けた三木たかし氏です。昭和歌謡界を代表する巨匠コンビによって生み出されました。
Q3:合唱で美しく歌い上げるためのポイントは何ですか?
A3:単に声を張り上げるのではなく、「心の瞳で」というフレーズが示すように、語りかけるような優しいブレスと子音の発音を意識することが大切です。サビでのハーモニーの広がりとダイナミクス(強弱の対比)を大切にし、歌詞が持つ語りかけのトーンを全パートで共有することが感動を呼ぶ鍵となります。