SNS運用の現場では、「コメントを無視するとInstagramのアルゴリズム上でアカウント評価が下がるのではないか」「外国人からの正当なコラボ依頼かもしれない」といった誤解が散見されます。しかし、結論から申し上げると不審な英語コメントは100%無視して全く問題ありません。
公式なプロモーションや正当な企業コラボレーション(インフルエンサーマーケティング)を行う企業は、見知らぬ公開コメントで定型文を投稿するようなアプローチは行いません。正当な企業案件であれば、正式なビジネスプロフィールから、明確な企画意図・会社概要・連絡先を明記した上でビジネスDMまたは登録メールアドレス宛に連絡が入ります。
また、Instagramのアルゴリズムはスパムアカウントの挙動を機械学習で分析しており、スパムボットに対する返信の有無が通常投稿のリーチに悪影響を及ぼすことはありません。むしろ、返信することでアカウントが「スパムに反応しやすい標的」としてマークされ、さらなる不正アクセスのターゲットになるリスクが高まるため、無反応を徹底することが最善の防衛策です。