どれほど素晴らしいブランドのマフラーを手に入れても、巻き方ひとつで全体の印象は大きく変わってしまう。第一線で活躍するスタイリストや芸能人たちが実践している、一瞬でこなれ感を演出する巻き方テクニックを押さえておきたい。
今最もおすすめなのが、首元に立体的な立ち上がりを作る「ミラノ巻き」だ。首に一周巻いた後に左右の端を交差させて引き出すこの技法は、適度なボリューム感を生み出し、顔回りをすっきりと小顔に見せる効果がある。
また、大判マフラーであれば、あえて左右の長さを非対称にして無造作に垂らす「ワンループアレンジ」や、肩全体を包み込む「ショール掛け」も有効だ。キッチリと巻きすぎず、あえて「崩し」を入れることこそが、洗練された都会的な印象を与えるカギとなる。