近年の気候変動や災害リスクの高まりを受け、道の駅に求められる役割は「観光」から「防災」へとシフトしつつある。ここは、国土交通省から「重点道の駅」にも選定されており、その防災機能は全国屈指だ。
大型の自家発電設備や、数日間分の飲料水を確保できる貯水システムを完備。さらに、災害時には近隣住民や避難者のための一時避難所として機能するだけでなく、物資の輸送拠点となるスペースも確保されている。楽しい観光地としての顔の裏に、地域を守る強固なインフラとしての顔を持ち合わせていることこそが、地元住民から絶大な信頼を寄せられる理由なのだ。