日本全国で熱狂を生み出す公営競技の中でも、日本中央競馬会(JRA)が主催する中央競馬は、世界的に見てもトップクラスの賞金額と売上規模を誇る。近年はネット投票の普及によって馬券の買い方もますます多様化し、スマートフォンの画面上で瞬時に点数計算から発注まで完結する時代となった。
最新トレンドとして、JRAが導入する各種キャンペーンや重賞レースの編成変更に伴い、ライト層の買い目も多様化している。フォーメーションや流し券種が溢れる中、あえて原点であるボックス買いの優位性が見直されているのも興味深い。着順の入れ替わりに一喜一憂することなく、ゴール直前までスリルとロマンを味わえるスタイルが再評価されているのだ。