17時を回ると一変するカウンターの光景。今や日本マクドナルドの収益の柱として定着した「夜マック」だが、2026年はさらなる進化を遂げている。パティが2倍になる「倍バーガー」シリーズはもちろんのこと、近年追加されたボリューム満点の和風ライスバーガーや、特製ソースを絡めた限定肉厚バーガーが夜間の来店動機を強烈に刺激する。
仕事帰りのサラリーマンや学生たちが買い求める姿を取材すると、「居酒屋に行くよりも手軽に、しっかりとした肉感を味わいたい」という実利的なニーズが見えてくる。単なるファストフードの枠を超え、夜間の「しっかり食」としての選択肢を完全に確立したと言えるだろう。