赤ちゃんの大泉門がペコペコ脈打つ謎|閉じる時期と危険サインの見極め方

赤ちゃんの大泉門がペコペコ脈打つ謎|閉じる時期と危険サインの見極め方

赤ちゃんの大泉門がペコペコ脈打つ謎|閉じる時期と危険サインの見極め方にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

つかまり立ちやハイハイを始めた赤ちゃんが転倒し、「大泉門のあたりを床や家具の角にぶつけた」という事故は頻繁に発生します。骨のない柔らかい場所だけに保護者のパニックを招きやすい事態ですが、まずは落ち着いて赤ちゃんの様子を観察しましょう。

ぶつけた直後に火がついたように泣き、数分から10分程度で泣き止んで普段通りに母乳・ミルクを飲み、機嫌よく遊んでいるようであれば、過度に恐れる必要はありません。頭部を軽く冷やしつつ、24〜48時間は様子を見守ります。

以下の症状が見られる場合は、大泉門の緊急受診目安として速やかに医療機関を受診してください。

  • 意識の異常:ぶつけた直後に意識を失った、呼びかけても視線が合わない、激しいけいれんを起こした。
  • 嘔吐の連続:ぶつけた後に2回以上吐く、噴水のように勢いよく嘔吐した。
  • 外見の異変:大泉門がパンパンに膨らんできた、ぶつけた部位が柔らかくぶよぶよと腫れ上がっている。
  • 機嫌・全身状態:あやしても泣き止まない異常な不機嫌が続く、逆に呼びかけてもウトウトして起きないほどぐったりしている。

夜間や休日に判断に迷った際は、各都道府県のこども医療電話相談(#8000)に電話し、専門の看護師や小児科医に状況を伝えて指示を仰ぐ体制を整えておくと安心です。

井上 凛
Author

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。