健康効果の高いお酢ですが、扱い方を誤ると身体に負担をかける側面もあります。安全に習慣化するために、以下の3つのルールを遵守してください。
1. 絶対に原液のまま飲まない(5〜10倍に希釈)
原液のまま飲むと食道や胃の粘膜に炎症を起こす恐れがあります。水、炭酸水、無糖のお茶、牛乳などで必ず5〜10倍以上に薄めて飲用してください。
2. 摂取量の上限を守る(1日大さじ1〜2杯まで)
「たくさん飲めば早く痩せる」ということはありません。過剰摂取は胃腸への過度な負担となるため、1日あたり大さじ1杯(15ml)、多くても大さじ2杯(30ml)を目安に留めるのが適切です。
3. 飲用後は水で口をゆすぐ(酸蝕歯対策)
強い酸に長時間さらされると、歯の表面を覆うエナメル質が溶け出す「酸蝕歯(さんしょくし)」の原因になります。お酢ドリンクを飲んだ直後は、水で軽く口をゆすぐか、ストローを使って歯に直接触れないように飲むのが賢明です。