Q1:100均の木工用ボンドでも癒合剤の代わりになりますか?
A1:一時的な雨よけ・乾燥防止の被膜としては代用可能です。ただしメーカー製ボンドと同様に殺菌成分は含まれていないため、事前に切り口をアルコール等で清潔にし、直射日光で劣化したら塗り直すなどのメンテナンスが必要です。
Q2:トップジンMペーストとカルスメイトの代用としての違いは何ですか?
A2:トップジンMペーストは「殺菌剤」が主成分で病気の予防に特化しており、カルスメイトは「被膜形成と肉巻き(カルス促進)」に特化しています。病気が心配な太枝にはトップジンM、傷口を綺麗に早く塞ぎたい場合はカルスメイトを選びます。
Q3:癒合剤を塗り忘れて数週間放置してしまった場合はどうすればいいですか?
A3:すでに切り口が黒ずんだり枯れ込んでいる場合、その上から薬を塗っても内部で菌が密閉される危険があります。ノコギリや剪定バサミを消毒した上で、健康な緑色の形成層が見える位置まで数ミリ切り戻し(削り直し)、その直後に専用の癒合剤を塗布してください。