過酷なロケ現場で始まった恋。プロポーズの言葉は「緊急の時に連絡できる関係になりたい」という、シンプルでありながら切実な誓いだったと伝えられる。年月が経過した今も、その本質は何一つ変わっていない。公には過剰に語られないものの、二人のプライベートには思わず笑みがこぼれるような等身大のエピソードが溢れている。
記念日にはお互いに感謝の手紙を贈り合い、忙しい合間を縫って夫婦で散歩に出かける。ファッションへの造詣が深い二人は、時折互いの私服をシェアすることもあるという。華やかなステージから一歩家庭に入れば、子育てに奮闘する一組の父親と母親。飾らない日常を慈しむ姿勢こそが、彼らの絆をより強固なものにしている。