彼の名前を一躍世界に知らしめたのは、やはり『BONES -骨は語る-』でのウェンデル・ブレイ役だ。個性が強すぎるジェファーソニアン研究所の実習生たちの中で、彼は最も常識的でありながら、同時に最も人間味にあふれた存在として描かれた。
特にシーズン9で突きつけられたガン闘病のストーリーラインは、作品屈指の感動的なエピソードとして今なお語り継がれている。役にリアリティを与えるため、彼は実際の患者や医療関係者の手記を読み込み、役に自分の魂を注ぎ込んだ。その結果、単なるフィクションを超えたリアリティと温かみが画面越しに伝わり、全米のみならず日本のファンからも絶賛を浴びることとなったのだ。