死亡リスクや入院リスクには冷ややかなプロたちが、実は最も警戒しているリスクがある。それが「働けなくなるリスク(就業不能)」だ。医療技術の進歩により、病気で死ぬ確率は下がったが、後遺症や精神疾患、難病などで長期間労働が制限されるリスクはむしろ高まっている。
会社員であれば傷病手当金がある程度カバーしてくれるが、それも最長1年6ヶ月で打ち切られる。フリーランスや個人事業主なら、その翌日から収入が途絶える。プロが「これだけは入っておくべき」と口を揃えるのが、この就業不能保険だ。ただし、ここでも選び方にコツがある。精神疾患が保障対象に含まれているか、そして「うつ病での支払い要件」が厳しすぎないか。パンフレットの表紙ではなく、約款の隅々まで読み込むプロだからこそ、真に機能する就業不能保険を厳選している。