喫茶店昭和レトロとスパイスカレーの境界線。「ドライカレー」と「キーマカレー」の決定的な違いを徹底解剖

喫茶店昭和レトロとスパイスカレーの境界線。「ドライカレー」と「キーマカレー」の決定的な違いを徹底解剖

喫茶店昭和レトロとスパイスカレーの境界線。「ドライカレー」と「キーマカレー」の決定的な違いを徹底解剖の詳細解説をご紹介します。役立つ情報が詰まっています。

詳細を見る

言葉の定義を整理すると、両者の違いがより明確になる。キーマカレーの絶対条件は「ひき肉を使っていること」だ。汁気の多さは関係ない。スープ状のキーマカレーもあれば、汁気がほとんどないキーマカレーもある。主役はあくまでも「肉の粒感」である。

対して、ドライカレーの絶対条件は「汁気がないこと(ドライであること)」だ。そのため、ドライカレーには大きく分けて2つのタイプが存在する。ひとつは、ひき肉と野菜を炒めて水分を飛ばした「ひき肉タイプ」。もうひとつは、カレー粉とご飯を一緒に炒めた「ピラフ・チャーハンタイプ」だ。後者にはひき肉が入っていないことも多く、ここが混同を招く最大のポイントとなっている。

林 結菜
Author

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。