報道が出た直後の11月11日午前9時30分、玉木氏は急きょ国会内で単独記者会見を開きました。多くの政治家がスキャンダル発覚時に「事実無根」「友人の一人」と逃げの姿勢を見せるなか、玉木氏の対応は極めて異例の早さでした。
冒頭、玉木氏は沈痛な面持ちで深く頭を下げ、「本日報道された内容については、おおむね事実です」と不倫関係を即座に認めました。言い逃れができない証拠写真が揃っていたことに加え、首班指名選挙や今後の政策協議という国家的重要局面において、自らの私生活問題で政治日程を遅滞させてはならないという危機感が背景にありました。
会見で玉木氏は、「家族のみならず、期待を寄せてくださった全国の皆様に心からお詫び申し上げます」と繰り返し陳謝。家族への裏切りと支援者の信頼を損ねた責任を全面的に認める姿勢を示しました。