ネット上の情報や地図アプリのプレビュー機能を見ているだけでは気付きにくい、現地特有の盲点がいくつか存在します。後悔しないためにあらかじめ把握しておくべきポイントを整理しました。
第一の誤解は、「横浜アリーナ 最短ルート 地図で案内される歩道橋ルートが常に最速である」という思い込みです。地図アプリは直線距離と標準歩行速度で計算するため、歩道橋上に形成される人の滞留を計算に入れていません。雨天時や傘を差した人が多い日は、歩道橋の階段で滑落防止のためのペースダウンが発生し、地上の平坦な歩道を進むルートの方が圧倒的に早いケースが多々あります。
第二の盲点は、相鉄・東急新横浜線のホーム深度です。新横浜駅の新線ホームは地下4階相当の大深度に位置しています。改札を抜けてから地下ホームへ降りるまでに複数の長いエスカレーターを経由する必要があり、駅の改札に着いてから電車に乗るまでに最低でも3〜5分を要します。「改札に着いたからもう安心」と油断して新幹線や電車の発車時刻ギリギリに改札をくぐると、乗り遅れのリスクが高まるため注意が必要です。