木村拓哉が『古畑任三郎』シリーズに犯人役としてゲスト出演した作品は、単独犯として出演したレギュラー回と、グループ全員で出演したスペシャルドラマの合計2作品が存在します。
1作目は、1996年1月31日に放送された第2シーズン第4話(通算第17回)「赤か、青か」です。木村拓哉は電子工学の研究助手である爆弾魔・林功夫(はやし いさお)役を熱演。精悍なルックスの裏に潜む冷徹なサイコパス性を冷ややかに演じ、シリーズ屈指の傑作エピソードとして高い評価を獲得しました。
2作目は、1999年1月3日に放送された正月スペシャル『古畑任三郎 vs SMAP』です。木村拓哉を含むSMAPメンバー全員が「本人役」として登場し、仲間を守るために共謀してマネージャーを脅迫する男を殺害するという異色の完全犯罪に挑みました。同作は視聴率32.3%を記録し、ドラマ史に残る伝説回となっています。