ミニ金屏風は、季節行事のしつらえや日常の和モダンインテリアにも幅広く活躍します。小さな玄関棚やリビングのチェスト上でも、屏風を背面に添えるだけでそこが独立した「床の間」のような神聖な空間へと変化します。
お正月飾りとして活用する場合、朱色の敷布(フェルトや和紙)と組み合わせるのが王道のスタイリングです。金と赤のコントラストが祝祭感を強め、ミニ門松や干支の置物が引き締まります。
雛人形や五月人形のコンパクトな飾り台としても極めて優秀です。現代の住宅事情に合わせて小型化された節句人形の多くは、シンプルなミニ金屏風を合わせることで、省スペースでありながら伝統的な格式の高さを損なわずに飾ることができます。屏風の前に小さな木製台座や畳コースターを置くことで、奥行きと立体感をさらに強調できます。