「服に着られる」という言葉があるが、サングラスにも「サングラスにかけられている」状態が存在する。これには骨格、特に鼻筋の高さと額の立体感が深く関係している。欧米風の彫りが深い顔立ちであれば、立体的なフレームも自然に馴染む。しかし、平面的で美しい「和風美人」や「塩顔男子」の場合、サングラスの主張が強すぎて浮いてしまうのだ。
鼻が低めであっても美しい顔立ちは日本人に多いが、ノーズパッド(鼻当て)の位置が合わないと、サングラスが下がり気味になり、だらしない印象を与えてしまう。これが「似合わない」と感じる決定的な瞬間だ。骨格のフレームワークを無視したチョイスは、どんな美女でも避けることができない落とし穴だ。