落雷や一時的な電圧低下、強風・豪雨による一時的な失火であれば、リモコンのリセット操作によって復旧するケースがあります。まずは自宅のメーカーに合わせた安全な手順を試してみましょう。
ノーリツ給湯器点滅リセット手順:
給湯栓をすべて閉めた状態で、リモコンの「運転」スイッチを一度「切」にし、約5秒待ってから再び「入」にします。それでも改善しない場合は、屋外の給湯器本体の電源プラグ(コンセント)を抜き、3分ほど放置した後に差し直すことで基板がリセットされます。
リンナイ給湯器エラー解除手順:
お湯を止めた上で、台所または浴室リモコンの「運転」ボタンを押し、電源をオフにしてからオンへ入れ直します。なお、888点滅の解除については、メーカーの点検を受けるか、所定の有償点検・手続きを経て解除コードの発行を受ける仕組みとなっています。
パロマ給湯器リモコン点滅時の対応:
運転ボタンの入切を試しても点滅が消えない場合、ガスメーター(マイコンメーター)が安全遮断していないかも確認してください。地震や微小漏水などでガスメーター側が遮断されていると、給湯器側は点火不良(111など)を出し続けます。
※注意点として、ガス臭がするときや、リセット後すぐに再び同じエラーが点滅する場合は、内部部品の破損が疑われます。無理に何度もリセットを繰り返す行為は、不完全燃焼事故の原因になりかねないため避けてください。