ピンクの目薬を一躍トレンドへと押し上げた立役者といえば、国内製薬大手の動きを外すことはできない。
ロート製薬株式会社が展開する「ロートリセ」は、若い世代を中心に爆発的な人気を誇るロングセラーだ。可愛いボトルデザインと機能性を両立させ、目の充血や疲れに悩む層へ明確なソリューションを提示した。
一方で、参天製薬株式会社が手掛ける「サンテボーティエ」は、まるで香水瓶のようなエレガントな容器で大人の女性の心を掴んだ。単なる医薬品にとどまらず、ウェルネスと美意識を融合させたパッケージデザインは、OTC医薬品の概念を大きく覆したと言えるだろう。