敷地内は複数のゾーンに分かれており、年齢や目的に応じて多彩な楽しみ方が可能です。現地調査によって確認できた代表的な見どころを解説します。
子どもたちの一番人気は、ダイナミックな金魚と鯉の郷広場の遊具エリアです。長大なローラー滑り台をはじめ、立体的なネット遊具やアスレチック要素を融合させた大型コンビネーション遊具が設置されています。小さな子ども向けの安全なスロープやブランコも併設されており、幼児から小学生まで幅広い年齢層が一日中身体を動かして遊べる設計となっています。
園内中央に位置する「金魚の館」は、長洲町の金魚文化の粋を集めた情報発信拠点です。館内には大型水槽が整然と並び、優雅な尾びれを持つジャンボオランダや愛らしいピンポンパール、希少な高級品種まで多彩な生体が展示されています。室内展示のため天候に左右されず、間近で金魚たちの優美な泳ぎを観察できる点が好評を得ています。
さらに外の修景池では、金魚と鯉の郷広場の鯉のエサやり体験が定番です。池のほとりに設置されたカプセル自販機などでエサ(1個あたり約100円)を購入し池に投げ入れると、鮮やかな錦鯉たちが水しぶきをあげて集まってきます。人懐こく寄ってくる鯉たちの迫力は圧巻で、幼児でも手軽に生き物との触れ合いを楽しめます。また、夏季には浅瀬のせせらぎ川で水遊びを満喫する子どもたちの歓声が響き渡ります。