アメリカのパーク現地や海外公式ショップで売られているTシャツを手にした瞬間、多くの日本人ファンがその「大きさ」に驚愕する。アメリカ規格のSサイズは、日本のM〜Lサイズに相当することが珍しくない。身幅にゆとりがあるだけでなく、着丈や袖丈も長く設計されているため、普段と同じ感覚で選ぶと想像以上のビッグシルエットになってしまう。
創始者ウォルト・ディズニーの美学を継ぐグローバル展開アイテムは、世界中の多様な体型に合わせて作られている。一方、日本国内で流通する服は、日本人の平均的な骨格や好みに合わせたスリムなフィッティングが主流だ。この前提の違いを知らないまま購入ボタンを押してしまうことこそ、サイズ選びの事故が多発する最大の原因だ。