しかし、最も議論すべきは「その論理分析は本当に中立なのか」という点だろう。どれほど高度なAIモデルを使用していようとも、開発元の思想や学習データに偏りがあれば、出力される論理マップもまた偏ったものになる。実際、特定の社会問題に関する解析結果において、リベラル寄り、あるいは保守寄りの解釈が優先されているのではないかという疑惑がネット上で絶えない。
運営側はアルゴリズムのオープンソース化と、ユーザー投票による分散型の検証システムを導入していると主張する。だが、多数派の意見が「正しい論理」として承認されやすい仕様になっているのではないかという指摘もあり、真の意味での客観性を担保する難しさを物語っている。