角材とは?板材との違いや規格サイズ・寸法表、失敗しない木材選びを解説

角材とは?板材との違いや規格サイズ・寸法表、失敗しない木材選びを解説

角材とは?板材との違いや規格サイズ・寸法表、失敗しない木材選びを解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

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木材売り場で混乱しやすいのが寸法の表記方法です。日本の建築用木材は、伝統的な「尺貫法(1寸≒30.3mm、1尺≒303mm)」を基準にした呼び名が現在も広く使われています。しかし、実際の製品ラベルにはミリメートル(mm)で表記されていることが多く、呼び寸法と実寸の関係を把握しておくことが重要です。

一般的な流通規格における代表的な角材の寸法と主な用途を以下の表にまとめました。

呼び名(尺貫法)実寸断面(mm目安)主な建築用途・DIY用途小割り(こわり)15×15 ~ 24×24工作、細部の見切り材、軽量フレーム一寸角(いっすんかく)30×30小家具の骨組み、内装下地、すのこ寸四角(すんよんかく)40×40 ~ 45×45棚の支柱、テーブルの脚、垂木下地二寸角(にすんかく)60×60頑丈な作業台の脚、フェンスの支柱三寸角(さんずんかく)90×90木造住宅の母屋、土台、ウッドデッキ支柱三寸五分角(さんずんごぶかく)105×105木造在来工法の標準的な通し柱・管柱四寸角(よんすんかく)120×120高耐震住宅の柱、大型ウッドデッキの主柱

なお、製材時の乾燥状態やカンナがけ(プレーナー加工)の有無によって、実寸に1〜2mm程度の誤差が生じることがあります。精密な家具制作を行う際は、購入前にメジャーで実際の寸法を確認するのが鉄則です。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。