シリーズの完全なるフィナーレとして公開された『劇場版銀魂 THE FINAL』は、長きにわたる戦いに終止符を打った。銀時の師である吉田松陽の別人格・虚とのラストバトルは、作画・演出・音楽のすべてが最高峰のクオリティで結実。興行収入においてもアニメ史に刻まれる大記録を樹立した。
笑いで始まり、最後は号泣で締めくくる――万事屋が駆け抜けたラストランは、ファンが求めていた最高の答えだった。スクリーンの向こうで万事屋の3人が見せた晴れやかな笑顔は、連載開始から追ってきた視聴者の心にいつまでも色褪せない記憶として刻まれている。