塩見きらを語るうえで避けて通れないのが、2019年4月に開催された「神宿新メンバーオーディション」での鮮烈な加入劇と、その後のグループ脱退の経緯です。応募総数数千人の中から緑担当として選ばれ、グループの起死回生を担う新風として瞬く間に中心メンバーへと駆け上がりました。
しかし、神宿はメンバーそれぞれの将来設計やソロ活動への志向、運営体制の変化などを経て、2026年春にグループ全体の活動休止を発表。塩見きらもこれに伴い、グループとしての活動に区切りをつけ、個人としての新たな道を選択することとなりました。
一部で囁かれたような「メンバー間の不仲」や「スキャンダルによる降板」といったネガティブな噂について、確固たる根拠は一切存在しません。むしろ、「自分の得意分野であるゲームカルチャーや個人の表現力をもっとダイレクトに発信したい」という前向きなクリエイターシップに基づく円満なステップアップであったと見るのが自然です。事実、グループ離脱後も他の元メンバーたちとの温かい交流の片鱗がSNS上で確認されており、彼女の選んだ道はファンからも好意的に受け止められています。