セントレアを利用する際、旅行初心者が最もつまずきやすいのが「第1ターミナル(T1)」と「第2ターミナル(T2)」の移動動線です。利用する航空会社によって建物が完全に分かれているため、事前の確認を怠ると乗り遅れのリスクが生じます。
JAL、ANA、スターフライヤーなどのフルサービスキャリア(FSC)および主要な国際線は第1ターミナルに集約されています。一方、ジェットスター・ジャパンや春秋航空などのLCC(格安航空会社)を利用する場合は第2ターミナルからの出発です。
注意すべきは、名鉄の中部国際空港駅改札口があるアクセスプラザから第2ターミナルまでは徒歩で約7〜9分(動く歩道経由で約500メートル)離れている点です。さらに第2ターミナル内は搭乗ゲートまでの歩行距離も長めに設計されています。手荷物預け入れや保安検査場の混雑を考慮すると、国内線であっても出発時刻の70分〜90分前、国際線なら2時間半前にはアクセスプラザに到着しておくスケジュール管理が求められます。