近年、ネット上で爆発的な話題となった「へんてこな形に形相が変わったトムとジェリー」のフィギュア。金庫に潰されて四角くなったトムや、土瓶の形になったジェリーなど、アニメの一瞬を切り取った立体化ブームがあった。しかし2026年、そのムーブメントは再び「イラスト」へと回帰している。
X(旧Twitter)やInstagram、TikTokでは、ファンが独自の解釈で「もしもトムが日常の身近な物体に変化したら」というテーマで描いたファンアートが毎日無数に投稿されている。言葉を必要としない視覚的なオチと、一目でわかるキャラクターの認知度の高さが、国境を超えたアルゴリズムに乗りやすく、世界中から万単位の「いいね」を集める原動力となっているのだ。