ナイトスポットと聞いて真っ先に思い浮かぶキャバクラやガールズバーと、おっパブの間には明確な一線が引かれている。最大の相違点は「スキンシップの可否」だ。キャバクラは会話やおもてなしを楽しみ、キャストの容姿や接客スキルに対して対価を支払う場所であり、原則として身体への接触は一切禁止されている。ガールズバーに至ってはカウンター越しでの飲食と会話に特化したバー業態であり、接客も適度な距離感が保たれる。
一方でおっパブは、最初から「触れ合い」を前提としたサービス設計になっている。一定の触れ合いが公然と認められている点で、会話中心の接客業態とは目的が根本的に異なるのだ。また、キャバクラに比べて1セットあたりの滞在時間が短めに設定されており、サクッと短時間で日頃のストレスを解消したい男性たちにとって絶好のサードプレイスとなっている。