これからの施設運営においては、ハード面の改修だけでなく、ソフト面の変革も欠かせない。予約システムのデジタル化や、多様な利用ニーズに柔軟に対応できる可変型スペースの導入など、ユーザーの利便性を飛躍的に高めるアイデアが提案されている。
さらに、行政主導の管理から民間のノウハウを活用した指定管理者制度やPFI手法の活用も検討課題に挙がる。民間のアイデアを取り入れることで、収益性の向上とイベントの質的充実に寄与するとの期待がある一方、利用料の高騰や市民利用の制限につながるのではないかとの警戒感も存在する。