後藤田正純氏は、伯父である元副総理・後藤田正晴氏の血筋を引く政治家として知られる。慶應義塾大学を卒業後、三菱商事を経て政界へ進出。2000年の衆議院議員総選挙で初当選を果たして以降、自由民主党の有力議員として20年以上にわたり国政で辣腕を振るった。
大きな転機となったのが、徳島県知事選への出馬だ。長年務めた衆議院議員の職を辞し、無所属で出馬して激戦を制し、知事へと初当選を果たした。就任後は徳島県庁に身を置き、地域経済の活性化や防災対策、少子化対策といった県政課題に精力的に取り組んでいる。政治家としての強いリーダーシップと実行力は、地方自治の現場でも異彩を放つ。