朝ドラで確固たる実力を示した竹内結子さんは、2000年代以降、日本のドラマ・映画界を牽引する主演女優として黄金期を築き上げます。
フジテレビ月9枠で大ヒットを記録した『ランチの女王』(2002年)や木村拓哉さんと共演した『プライド』(2004年)では、華やかさと芯の強さを併せ持つヒロイン像を確立しました。また、興行収入48億円を記録した大ヒット映画『いま、会いにゆきます』(2004年)では、繊細な母性と切ない愛を見事に体現し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。
さらに後年には、刑事ドラマ『ストロベリーナイト』(2012年)で冷徹さとトラウマを抱える姫川玲子役を怪演し、世界配信されたHuluオリジナルドラマ『ミス・シャーロック』(2018年)では知性派のシャーロック役を熱演。若い頃の瑞々しい爽やかさから、深みと色気をたたえた実力派女優へと見事な進化を遂げました。