不夜城・歌舞伎町の深部はいまや、アジア各国のリアルな食文化が交差する熱気あふれる巨大フードゾーンへと進化を遂げた。一見すると入るのに少し勇気がいる看板も多いが、ドアを開ければそこは完全に現地だ。
1,000円札1枚で生ビールと大ぶりの焼き餃子、さらにおつまみ小皿がついてくる「せんべろセット」を用意する店が続出している。串焼き1本100円から楽しめる羊肉の羊肉串(ヤンロウチュアン)は、クミンと唐辛子がガツンと効いてお酒が止まらなくなる逸品。居酒屋で4,000円払うくらいなら、ここで2,000円使った方が遥かに満足度が高いとリピーターは口を揃える。