原爆の子の像が位置するのは、広島市中区の平和記念公園のほぼ中央北寄り、元安川に架かる相生橋と元安橋の間の緑地エリアです。
平和記念資料館の本館を出て、原爆死没者慰霊碑(平和の池)を右手に見ながら北(原爆ドーム方面)へ向かって徒歩2〜3分ほど進むと、三方にガラス張りの折り鶴ブースを従えた像が現れます。原爆ドームからも南へ橋を渡ってすぐの場所に位置しており、公園散策のルートとしても極めてアクセスしやすい配置となっています。
春や秋のシーズンには、日本全国から訪れる修学旅行生の姿が途切れることはありません。クラス全員で何カ月もかけて折った千羽鶴を捧げ、像の前で全員合唱や平和宣言を行う平和セレモニーは、多くの学校において平和学習のハイライトとして定着しています。