2026年の美容業界を語る上で欠かせないのが、「ジェンダーフリー」と「サステナビリティ」だ。同校では、性別にとらわれないメイクアップ技術や、ヴィーガンコスメ、環境負荷の低いヘアケア剤に関する講義が大幅に強化されている。
学生たちの意識も高い。ある学生は「性別に関係なく、その人らしさを引き出すメイクを学びたくて入学しました。環境に優しいサロンワークのあり方も、これからの時代には必須の知識だと思います」と目を輝かせる。多様な価値観が交差する横浜という街だからこそ、こうした先進的な感覚が自然と育まれるのかもしれない。