休日や夕方のピークタイムになると、館内は溢れんばかりの人波で覆われる。現地取材で掴んだ最大のポイントは、地下通路とエレベーターの導線設計だ。多くの訪問者がメインエントランスや中央エスカレーターに集中する一方、地下1階の連絡通路から北側エレベーターを利用するルートは驚くほどスムーズに移動できる。
さらに、事前に頭に入れておきたいのが最新フロアマップの動線変更だ。今年度実施された区画整理により、人気のカフェやショップの配置が一部入れ替わっている。混雑を避けて目的地へ直行するためには、博多駅の構内案内板だけに頼らず、現地に設置されたデジタルサイネージでリアルタイムの混雑度を確認することが欠かせない。訪問前にこの裏ワザを押さえておくことで、無駄な待ち時間を大幅に削減できる。