実際に試す際には、衛生管理と正しい準備プロセスが何より重要となる。準備を怠ると期待した冷却効果が得られないばかりか、予期せぬ肌トラブルの原因にもなりかねない。
手順はシンプルだ。まず、フレッシュなキャベツから大きめの外葉を数枚剥ぎ取り、流水で徹底的に洗浄する。次に、葉の中央にある太い芯の部分を包丁でそぎ落とすか、麺棒などで軽く叩いて平らにし、患部に密着しやすい状態に整える。これを冷蔵庫で15分ほど適度に冷やしたのち、痛む部位や熱を持っている乳房全体を包み込むように貼り付ける。
使用時間は1回あたり15分から20分程度が目安とされる。葉がぬるくなったり、乾燥してしなびたりしたタイミングで取り外すのが望ましい。正しい手順を踏むことで、家庭内でのセルフケアとしての安全性が格段に高まる。