空港の混乱状態では、後から補償を請求しようとしても「そのような案内はしていない」と突っぱねられるリスクがある。自衛のために欠航決定から2時間以内に必ず行うべきアクションがある。
第一に、空港の案内掲示板(欠航表示と理由が明記されたもの)と、搭乗口でのアナウンス音声をスマホで撮影・録音しておくこと。第二に、航空会社の公式Webサイトから「欠航証明書」のデジタルデータを即座にダウンロード発行しておくことだ。これは後に旅行保険やクレジットカードの遅延保険を申請する際の絶対的な必須書類となる。ペーパーレス化が進んだ現在でも、確証の有無が保険金の支払スピードを大きく左右する。