ビジネスや和装のタイトな夜会巻きとは対照的に、結婚式のお呼ばれやパーティーシーンでは、少しニュアンスを残した「こなれ感」のあるフレンチツイストスタイルが人気を集めています。
ベースの段階で髪全体を32mm前後のヘアアイロンで軽く波巻きにし、質感の柔らかいバームを揉み込んでおきます。基本手順通りにねじり留めた後、トップやサイドの毛束を指先で1〜2ミリずつ等間隔につまみ出して立体感を作ります。
もみあげや耳後ろからごく少量の後れ毛(おくれ毛)を引き出し、細めのコテで軽くカールをつけると、クラシカルな夜会巻きが一気に今っぽい抜け感ヘアへと昇華します。ただし、ロングヘアは崩しすぎると単なるボサボサ髪に見えやすいため、「引き出す毛束は頭頂部とサイドのみ、襟足はタイトに締める」というメリハリを意識するのが鉄則です。