笑いの理論にはいくつかの説があるが、cfnm芸人の笑いは「優越理論」と「不協和理論」の両方で説明できる。
優越理論とは、自分より劣った存在を見て優越感を感じることで笑うというもの。男性芸人が裸になり、恥ずかしい思いをする姿を見て、視聴者は「自分はああならないで済む」と安心する。一方、不協和理論は、予想外の状況が笑いを誘うというもの。女性が服を着て男性が裸という逆転の構図は、日常の常識から大きく外れているため、脳が混乱し笑いとして処理する。
さらに、日本の文化的な背景も無視できない。日本では公共の場での裸体に対して比較的寛容な一面がある。温泉文化や相撲のまわし姿など、裸体が特別視されない場面が多い。このため、テレビでの裸も「エロ」ではなく「笑い」として受け入れられやすい。