遠方の参加者が多いなら、オンライン開催も現実的だ。ビデオ通話で当時の本を見せ合い、共有フォルダに表紙画像や目次を置き、チャットで思い出を書き込む。移動が不要なため、短時間でも参加しやすい。
一方で、オンラインは情報が複製されやすい。限定公開のつもりで置いた画像が、保存や転送によって広がる可能性がある。公開範囲、保存期限、ダウンロード可否を事前に決め、参加者に共有しておく必要がある。
オンライン記念誌を作る場合は、PDF配布、電子書籍形式、パスワード付きページなどの選択肢がある。便利さだけで選ばず、再配布を避けたい作品が含まれるか、年齢制限が必要か、閲覧者を限定したいかを考えて決める。