夏の屋外プールで熱中症を防ぎ、拠点を確保するために欠かせないのが簡易テント(サンシェード)です。アカプルコでは持ち込みが許可されていますが、安全確保とスペース配慮のため明確なレギュレーションが設けられています。
持ち込み可能なテントは、「高さ・幅・奥行きが概ね2メートル以内のワンタッチ式(ポップアップ式)サンシェード」に限定されています。骨組みを組み立てる大型タープや、地面に金属ペグを打ち込んで固定するタイプのテント、ロープを周囲に張り巡らせるものは全面禁止となっています。強風時の飛散防止には、水を入れたペットボトルや専用の砂袋などの重りを使用しなければなりません。
現地での場所取りは、開園直後のわずか20〜30分で大勢が決します。特に人気の高い設置エリアは以下の3か所です。
1. 屋根付き大型休憩所(パーゴラ下):直射日光を終日遮ることができる最激戦区です。開園直後に真っ先に埋まるため、開園前(目安としてゲートオープン30〜45分前)から並んでいる来園者で埋まります。
2. 造波プール・流水プール沿いの木陰エリア:自然な木陰ができる通路脇の芝生・コンクリートスペースです。移動導線が良く水辺へのアクセスに優れていますが、太陽の傾きによって日陰の位置が移動するため、テント自体の遮光性が求められます。
3. 幼児向けエリア「ちゃぷぷる」周辺:小さな子ども連れに最適なポジションです。見守りがしやすく移動距離を最小限に抑えられますが、通路を塞がないよう区画線の内側に収めるマナーが求められます。
週末やお盆期間に快適な日陰を確保したい場合、開園予定時刻の40分前には駐車場へ到着し、入園ゲート前で待機列に並ぶタイムスケジュールが必須となります。