さらに、この問題は地域格差という新たな課題も生み出している。深夜でも一定の需要がある大都市圏では無人化店舗への移行が進む一方、人口減少が進む地方都市や郊外では、深夜営業そのものを完全に取りやめる店舗が相次いでいる。
地方のバイパス沿いにあるコンビニは、長距離トラックドライバーにとっての貴重なオアシスだった。「夜間にトイレを借りたり、温かい飲み物を買ったりできる場所が消えるのは死活問題」と、あるドライバーは嘆く。社会インフラとしての利便性と、個々の店舗の経済合理性。そのバランスをどう取るか、日本社会は今、重い問いを突きつけられている。 (出典: 24 時間 営業 コンビニ(Yahoo!ニュース))