キックオフ前に発表された柏レイソルのスタメンには、指揮官の大胆なターンオーバーと相手のウィークポイントを突く明確な狙いが反映されていました。中盤の底に運動量と配球力を兼ね備えた実力者を配置し、前線には推進力のある若手を抜擢した布陣が見事に的中しました。
試合後の柏レイソルの選手採点(10点満点)において、ひときわ高い評価を集めた主なプレイヤーの寸評は以下の通りです。
【MOM】前線アタッカー(採点:7.5)
決勝点を挙げただけでなく、前線からの献身的なプレッシングで相手最終ラインに息つく暇を与えませんでした。攻守の切り替えの早さはチームトップクラスの数値を記録しています。
【守備の要】センターバック(採点:7.0)
制空権を完全に掌握し、相手のロングボールを跳ね返し続けました。危機察知能力に長け、決定機を未然に防ぐクリアを連発したパフォーマンスは圧巻です。
【司令塔】ボランチ(採点:6.5)
的確な状況判断でゲームのテンポをコントロール。派手さこそないものの、バイタルエリアのスペースを消し続け、相手の攻撃の芽を摘み取りました。